スプレー缶穴あけ機 AIR10
リサイクルセンターなど多くの自治体や民間企業への納入やお問い合わせいただいています
昔はゴミ回収時の火災、爆発等の事故を防止するためにスプレー缶等の廃棄には穴をあけることを推奨されてきました。
しかし、消費者の事故が多発して、事故防止の観点から、スプレー缶等を廃棄する際に穴開けしない方向が望ましいと言われるようになりました。
その観点で川勝鉄工所のAIR10も注目いただき、環境の観点で社会貢献にお役に立てています。
主な特徴
安全にスプレー缶の処理ができるよう開発されたAIR方式を採用
Φ30~Φ65、長さ100~450mmなら、どんな形状のスプレー缶を処理することが可能
安全性
20缶ずつコンベアに乗せスプレー缶の穴あけ処理を行います。
缶の処理部分に手を入れる必要はありませんので安全です。
また、穴あけ処理で噴出した内部残留物が流出しないようミストレーサにより処理いたします。